東北地方医療・福祉総合研究所

【講演会・フォーラム案内】

遺伝子検査は未来を知る技術!?
遺伝子検査ビジネスの現状と問題点

宮城県保健医協会 公開講演会のご案内

開催日時
2016年2月27日(土曜日) 14:00〜16:00
開催場所
宮城県保健医協会 会員研修ルーム(仙台市青葉区本町2-1-29 仙台本町ホンマビル4F)
講師
北里大学大学院 医療系研究科臨床遺伝医学講座教授 高田 史男氏
参加費
無料(どなたでもご参加いただけます)
定員
50名
定員になり次第申し込みを締め切ります。参加希望の方は、事前にお申し込み下さい。

日野秀逸先生の医学概論・・連続5回
医療倫理の展開を訪ねる旅-

講義と話し合い

  1. 古代の医学・医療の特徴とギリシャにおける階級的・差別的医療。
    その中でのヒポクラテス派の実践
  2. ヨーロッパで2度の黒死病大流行が社会・経済・医療に及ぼした影響
  3. 近代民主主義と患者の権利―知る権利や自己決定の主張
  4. 独自の実践的道徳を展開した安藤昌益
  5. 19世紀末の治療革命以来の医学・医療の発達と新たな倫理的課題
開催日時
2014年10月より隔月第2土曜日 午後2時〜4時
レクチャー1.5時間、話し合い30分
開催場所
東北地方医療・福祉総合研究所(仙石線下馬駅裏駐車場奥、宮城民医連事業協同組合2階)
参加申込み
fax 022-361-5677 tel 022-361-5674 福岡まで
氏名、職業、所属、連絡先、mail addressを送信ください。
基本文献
『保健活動の歩み』日野秀逸著(医学書院、1995年)
受講料
資料代のみ500円
企画
東北地方医療・福祉総合研究所(村口至)
日野秀逸先生略歴
宮城県石巻市生まれ。国民医療研究所所長。東北大学医学部卒業、大阪大学大学院医学研究科医学概論専攻(中川米造教授)、 国立公衆衛生院室長、都立大学教授、東北大学経済学部部長

東北メディカル・メガバンク(ToMMo)を考える市民フォーラムin仙台
【ヒト遺伝子研究の意義を学びながら、倫理の問題を考える】

企画1 シンポジウム

開催日時
2014年8月2日[土] 14:00~17:30
開催場所
宮城県仙台市青葉区中央1-3-1 アエル21階 ホールA-2研修室
シンポジスト
『ToMMoに対する批判』 若林クリニック所長 水戸部秀利

『長浜コホート研究から』 京都大学附属ゲノム医学センター長、教授 松田文彦
『ヒト遺伝子研究の倫理的課題』 東京財団研究員 橳島次郎
『ToMMoについて』 東北大学ToMMo三世代コホート室長、教授 栗山進一

主催
フォーラム実行委員会
連絡先
東北地方医療・福祉総合研究所
多賀城市下馬一丁目10-6
TEL 022-361-5674 FAX 022-361-5677

企画2 市民のための基礎学習講演会「ヒト遺伝子研究と生命倫理」

開催日時
2014年8月3日[日] 10:00〜13:00
開催場所
宮城県仙台市青葉区中央1-3-1 アエル21階 ホールA-2研修室
講師
『ヒト遺伝子研究の現状と展望』 京都大学附属ゲノム医学センター長、教授 松田文彦
『生命科学の倫理的諸課題』 東京財団研究員 橳島次郎
主催
東北地方医療・福祉総合研究所、日本科学者会議医の倫理研究会
連絡先
東北地方医療・福祉総合研究所
多賀城市下馬一丁目10-6
TEL 022-361-5674 FAX 022-361-5677
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