【医学部新設に対する資料】
【アンケートはがき】
各位
日ごろの地域医療や医学教育に邁進されておられることに、敬意を表します。
先ごろより、医学部の新設が話題になっています。
医学教育は、「100年の大計」にもかかわらず、医療関係者の中でも論議の行方が不透明に感じます。
そこで、開かれた論議になるように、医療・医学教育関係者の皆さんにアンケートを行い、開かれた論議の一助になればと考えるものです。
国の方針は、
- 1.
- 震災後の東北地方の地域医療ニーズに対応した教育を行うこと。
- 2.
- 教員や医師看護師の確保に際して引き抜き等で地域医療に支障をきたさないこと。
- 3.
- 大学と地方公共団体が連携して、卒業生が東北地方に残る医師不足の解消に寄与する方策を講じること。
- 4.
- 将来の医師需給等に対応して定員を調整する仕組みを講じること。
の4点を挙げています。
条件として、病院病床は600床以上、スタッフは通常の病院医師基準の2.5倍となっています。
つまり、被災地の復興と東北地方の医師不足対策に1979年以来止まっていた医学部新設を解禁したのでした。
そこで、県内の医師、医学教育関係者1,000人を対象とした意見をお聞きするために、アンケート(同封ハガキ)をお届けしますので、ぜひご記入ください。
3月10日までに投函ください。
集計の結果は、県庁記者クラブの会見で報告いたします。
2014年2月末日
東北地方医療・福祉総合研究所(略称:東北医・福総研)
村口 至(元坂総合病院院長)
- (1)
- あなたは、医学部新設に 賛成 □ 反対 □ 意見なし □
- (2)
- 賛成の方へ: その場合 県立で □ 私立で □ 他 □( )
- (3)
- 反対の方の意見(複数回答可):
- 将来の医師過剰が心配 □
- 被災地や東北地方の医師対策にならない □
- すでに医学部定員増やしているから □
- 現在の医師養成制度に懐疑的 □
- その他自由記載
〔 〕
- (4)
- 医学部新設の進め方への意見:
〔 〕
- (5)
- 先生の勤務先、現職、元職など:
・開業医 □ ・勤務医(現 □ 元 □) ・教育研究職(現 □ 元 □)
ありがとうございました。3月10日までにご投函下さい。
【差出人・住所】
- 差出人: 上記
- 返信用はがき
住所 宮城県多賀城市下馬一丁目10番6号
東北地方医療・福祉総合研究所 村口 至(元坂総合病院院長)
【保健師用アンケートはがき】
各位
日ごろの地域医療や医学教育に邁進されておられることに、敬意を表します。
先ごろより、医学部の新設が話題になっています。
医学教育は、「100年の大計」にもかかわらず、医療関係者の中でも論議の行方が不透明に感じます。
そこで、開かれた論議になるように、医療・医学教育関係者の皆さんにアンケートを行い、開かれた論議の一助になればと考えるものです。
国の方針は、
- 1.
- 震災後の東北地方の地域医療ニーズに対応した教育を行うこと。
- 2.
- 教員や医師看護師の確保に際して引き抜き等で地域医療に支障をきたさないこと。
- 3.
- 大学と地方公共団体が連携して、卒業生が東北地方に残る医師不足の解消に寄与する方策を講じること。
- 4.
- 将来の医師需給等に対応して定員を調整する仕組みを講じること。
の4点を挙げています。
条件として、病院病床は600床以上、スタッフは通常の病院医師基準の2.5倍となっています。
つまり、被災地の復興と東北地方の医師不足対策に1979年以来止まっていた医学部新設を解禁したのでした。
そこで、県内の医師、医学教育関係者1,000人を対象とした意見をお聞きするために、アンケート(同封ハガキ)をお届けしますので、ぜひご記入ください。
3月10日までに投函ください。
集計の結果は、県庁記者クラブの会見で報告いたします。
2014年2月末日
東北地方医療・福祉総合研究所(略称:東北医・福総研)
村口 至(元坂総合病院院長)
- (1)
- あなたは、医学部新設に 賛成 □ 反対 □ 意見なし □
- (2)
- 賛成の方へ: その場合 県立で □ 私立で □ 他 □( )
- (3)
- 反対の方の意見(複数回答可):
- 将来の医師過剰が心配 □
- 被災地や東北地方の医師対策にならない □
- すでに医学部定員増やしているから □
- 現在の医師養成制度に懐疑的 □
- その他自由記載
〔 〕
- (4)
- 医学部新設の進め方への意見:
〔 〕
- (5)
- あなたの勤務先、現職、元職など:
・保健師(現 □ 元 □) ・教育研究職(現 □ 元 □)
ありがとうございました。3月10日までにご投函下さい。
【差出人・住所】
- 差出人: 上記
- 返信用はがき
住所 宮城県多賀城市下馬一丁目10番6号
東北地方医療・福祉総合研究所 村口 至(元坂総合病院院長)